10月5日(土)、雨が心配されたが降られることもなくにんにくの種芋を植えることにした。参加者は、高倉・石橋・久保田・大東・森岡の5名、高倉さんが買ってきてくれた青森産のにんにく、一袋8個くらい入っているのが24袋あった。まずこれを手で1片づつに細かくした。久保田さんが持ってきてくれた種芋も少しあったが、これらを一片づつに要した時間が約50分、そのあと石橋さんがトラクターで均してくれたところに約1,200片の種を植えて行った。黒マルチに穴をあけて10〜15センチ間隔で植えて行った。
久保田さんが持ってきてくれたのも併せてお昼までに作業を終えることが出来た。にんにくもイノシシが好物だというので大東さんに電気柵をしてもらうことにした。来年6月ごろには収穫し、それをまた種芋にして本格的に収穫するのは再来年となる。にんにくを加工して村おこしが出来ないかこれからも勉強が続く。