3月に植えた西洋シャクナゲがきみかげの森のステージ裏で咲き始めている。 緑の募金議業の助成金をいただいて120本植えたものである。
恥ずかし気に楚々としたピンク色を見せている姿がなんともいとおしく感じる。 まだ、つぼみのものも多いがみんな咲いたらさぞかし美しいことだろう。
28年度緑の募金事業の助成をいただいてきみかげの森のステージの裏に西洋シャクナゲ120本を植えました。
斜面なので草刈りと植え付けには上り下りが大変で平均年齢70歳以上の人間にはこたえました。(笑)
でもこれから毎年シャクナゲを見られると思うと楽しみです。皆さん、ご苦労様でした。
心配していた雨に降られることもなく涼しげな好いお天気、森のフェスタ2016が約200名の来場者を得て開催できた。 金管四重奏の演奏が山にこだましとてもいい雰囲気。僕たちきみかげの森コーラスも日頃の練習の成果を発揮してがんばった。四人のバンドと20人の踊り手が披露したハワイアンダンス、こんな山の中でどうだろうかと心配していたが、バッチリ。艶やかなコスチュームと素敵な踊りに皆さんうっとり、良かった!
縁日は山辺高校の中井先生と生徒さんが張り切ってカフェのサービス、野菜も飛ぶように売れた。また、NPO法人かかしの家もカキ氷、五平餅などを売っていただいた。また、地元の吉井さんがたこ焼き、NPO法人きみかげの森の女性グループも頑張ってコンニャク、カレーライス、アイスクリーム、ソバソーメン、グリーンティーなどを売ってくださり盛況だった。 最後は今年初めてのくじ引き、ナビゲーターの松本真理子さんと森岡理事長が引いて一等賞は5千円の商品券、二等賞がIHの電気コンロとオムロンのマッサージ機など皆さん大いに楽しんで帰っていただけた。
地域再生大賞のブロック賞をいただき賞金として100,000円が振り込まれた。 理事会で記念に枝垂れ櫻を植えようということになって植えてもらった。4月2日見にいくと花をつけているではないか。 3月21日に植えたばかりなのにもう今年から花をつけてくれるとは、驚きだ。まだ2分咲きだが嬉しい。10年もすると見事な櫻になるかな?
一緒に植えた40本のソメイヨシノも大きくなって花をつけるときみかげの森も華やぐことだろう。