7月14日土曜日12名が集まって炎天下のジャガイモ堀りとなりました。 はじめ草ぼうぼうの畑をみて月ヶ瀬から駆けつけてくれた久保田正剛さんが、「なんじゃこりゃ百姓落第じゃ」と笑いながらおっしゃいました。しかし、マルチを取り除きスコップで芋を掘り出すと「大豊作!立派なもんじゃ」と歓声をあげてほめてくれました。
ここは昔牛の放牧場で牛糞がいっぱい、土が肥えているようです。 50キロの種芋から10倍以上の収穫になりそうです。
中井さんが自分の家からクローラを持ってきてくれたおかげでたすかりましたが、凄い暑さでみんなグロッキー、あと2畝を残して3時ごろ打ち止めとしました。だけど、豊作だったのが嬉しいでした。
蒸し暑い日が続いているが、草との闘いが連日続いている。 甘茶畑はいま、花がいっぱい咲いている。いかにもアジサイ科の植物らしい。 畑の周辺を刈り払い機で草を刈り、甘茶の木の根っこ周辺の草を手でひいてきれいにした。
余りに蒸し暑いので、汗だく、中井さんと二人4時間ほど頑張ったが、夜はグロッキー、
今年こそ猪にジャガイモの種イモを掘り返されないようにちょっとおカネを使って高さ1,5mのフェンスをはることにしました。9人でやりましたが、マルチ張りも土を乗せるのが結構きつくて音を上げました。でも皆さんに感謝です。
いよいよ春めいてまいりました。 都祁の里はずいぶん寒いところですが梅のつぼみが膨らんでおります。
ジャガイモの植え付けに加え、農水省の助成金をいただいて実施している甘茶と緑の募金事業の助成をいただいている西洋シャクナゲの植え付けが年度末に集中し大変忙しくしんどい作業が続きました。
甘茶の畑は皆さんのご協力で昨年度に続きりっぱな畑になってまいりました。総合的にご指導いただいている中井さんに加え、トラクターを動かしていただいた菱田さんやマルチ張りと露地植えにご協力いただいた斎藤さんや川上さんにも感謝です。
去る3月5日(日曜日)、県立山辺高校の中井先生がきみかげの森のジャガイモ畑耕運にご奉仕くださった。 実に綺麗に耕していただきすっかり植え付けの準備が整った。
とはいえ、15kg入りの発酵鶏糞30袋買ってきて二人で撒いたけれど傾斜がきつい畑なので結構重労働であった。 中井先生のお歳を聞くと、54歳だという。まさに働き盛り、羨ましい限り。森岡とはちょうど20歳違う。でも頑張りました。
中井先生はトラクターの運転もお上手、実に綺麗な畝が出来上がりました。 後は、20日に種イモ切り、23日植え付けです。